もう終わりにしたい

嫌なことから逃げてきた。

ずいぶん昔は、逃げられない環境だった。

それが理由で、家出して、失敗した。

中2の夏だったっけ。

そんで中2の秋くらいに野球をやめた。やりたくないのに続けさせられてたから。

野球やりたいって言ったのは俺だけど

理想と現実のギャップ
あと下手だったから余計

泣いたのはそんときが最後。

親にも言いたいことうまく言えなかったあの頃

泣きながら親父のこと殴ったあの時ね。

そしたら家にコーチ連れてこられた。言いたいこと言えなかったから、ずっと黙ってたら、諦めて帰った。

中学は苦痛で仕方なかった。

理不尽な担任、クラスメイトも大嫌いだった。それ以上に担任が本当に嫌いだった。

学校に行きたくないと言えば、いじめられてるわけじゃないんだから行けと言われた。

それでも行かないでいたら、とうとう念願の不登校になった。

その間に付き合った女の子を裏切ってしまった。

まあ、なんやかんやあって、高校に希望を抱いて、やっと入学した。

すぐ不登校になった。起きれなかったのとめんどくさかった。

高校転入した。通信制に行ったけど、やめた。

バカ高い金をドブに捨てた。

バイトも続かなかった。

人に対して酷いことをたくさんしてきた。

嫌なことから逃げ続けてきた。

高2の夏、ダイエットをした。

どんな拍子だったか、極端に食べないみたいなことをしてた。

そこから今の今まで、そしてこれからも

過食は、俺を縛って離さない

強迫的な性格だったから、野球を始めたあの頃から、こうなることは決まってたのかもしれない。

過食になって、考えとか、よかったと思うところは、ほんのわずかでもあるけど、

きっとね、

嫌なことから逃げて、罪を犯し続けて、最低なことばっかりしてきたから、

今度はもう逃げようにも逃げられない、

過食になったのはそういうことなのかもしれない。

過食を理由に言い訳にしてる所もあるのかもしれない、けどつらいのはつらいんだよ。

死、以外に逃れる方法がない。

死ぬのは怖くない、死ぬまでの苦痛が嫌なんだ。

なんて思ってたけど、こないだ首吊ろうとしたときぐらいから、

死ぬことに謎に怖いな。って思うようになった。

でも、死ぬしかないんだ。

死んだ後も逃れられないのかもしれない。

もう終わりにしたい。

これでも美化しすぎてるぐらい、クソ野郎なんだ。

最低最悪、救いようのない奴なんだ。

頼むからもう死なせてくれないだろうか。

ごめんなさい

欠陥品でしかない。

ごめんなさい