You can not stop my suicide

ついに、ついにだ。

ついに待ち望んだ瞬間がやってこようという所だ。

来たる6月2日。

私は自殺を持ってして人生を終了させることができるだろう。

保険として6月の始め頃、と言っておこう。

だが、死ねなかったらどうすればいいのか…

それは全くもってわからないんだ。

生きることになんのメリットも感じない。

生きる意味なんてものはないし、誰かが悲しむだとか、死ぬな、なんて御託はやめてくださいね。

とにかく、俺は死ぬ。あと数日で死ぬ。

死ねなかったら、なんてわからないんだ。

だから、確実性を高めるために、多少の苦痛は覚悟の上だ。

いつもそうだった。

人と上手くやれた試しなんてなかった。

好意を持ってくれた人には、いつも酷いことをしてきた。

人間に向いてなかった

ただ、何かしらの手違いで、生まれてきてしまった。

精神的苦痛は神からの罰だと思う。

誰が悪いとかじゃないから。

この先だらだら生きてても、何にもならないから

薬で誤魔化してきたけど、金だって尽きる。
長くは続かない

自殺を持って人生を完結させてくれよな。

俺の人生だし、勝手に死なせてくれ。